ARROWS V F-04E最速レビューブログ

ドコモの2012年冬スマホ F-04E ARROWS Vの実機レビュー、不具合情報などを書いていきます

F-01F

16 10月

新ARROWS NX F-01Fの魅力はバッテリー?White Magic液晶の威力

10月24日に発売されるアローズシリーズの新作「ARROWS NX F-01F」では、初代ARROW X F-05Dの頃からは考えも付かない「省電力」をキーワードにしているようです。

ARROWSの名を、悪い意味で広めてしまった初代ARROWS F-05Dでは、スペックこそ当時の最高レベルでしたが、バッテリー性能が全く追いついておらず、充電が1日と持たない、バッテリーの発熱ですぐにフリーズするなど問題児でした。


しかし、F-05Dの発売から約2年、もう何回モデルチェンジをしたのかわからないほど新機種を出し続けた富士通さんの努力の結晶、2013年冬モデルのARROWS NX F-01Fでは、3200mAhの大容量バッテリーに加え、「White Magic(ホワイトマジック)」ディスプレイと呼ばれる技術で節電が出来るのだそうです。

下記の動画でホワイトマジックの明るさ比較が行われています。


これは、液晶の色の表示に白のLEDが配置されているらしく、これで液晶バックライトの明るさを液晶表示によって補うことが出来、同じパネルの明るさを出すのに約45%の電池の節約が可能になったとされています。

スマホのバッテリー消費の多くを占める液晶のバッテリー消費を向上させるのは素敵なアイデアですね。

F-01Fは1回の充電で3日持つ、とされています。実際には長時間スマホを弄って使うユーザーでは3日持つとは思えませんが、毎日充電する習慣が付いている人にとっては、その電池の持ちの良さは快適かも知れません。

また、自然な色味に自動調節してくれる「インテリカラー」機能やブルーライトカットモードも搭載しています。


液晶に力を入れたARROWS NX F-01F。ハイスペックでサクサク動くのは、最近の機種であればもはや当たり前。ディスプレイの色合いなどは個々によって感じ方が違うため、是非店頭などで実機で確かめてから購入検討をしたいところです。
14 10月

冬モデルARROWS NX F-01Fはスリートップ入り!MNPならいきなり実質0円

ついに登場したARROWS NX F-01F、夏モデルでは選ばれませんでしたが、ドコモの冬モデルでは「スリートップ」、もといドコモの「おすすめ3機種」に入りました。

一番人気と思われたソニーのXperiaZ1を差し置いて、アローズがオススメ機種!これで富士通の業績は回復するのでしょうか?


発売日も10月24日より早速発売されます。ドコモのオンラインショップでの定価は70,560円と、他のハイスペック機種に比べてちょっと安く、買いやすいのもポイントです。

2年間契約による月サポも発表され、MNPならば発売日初日から実質負担0円の70560円引きです。
新規でも優遇されており、60,480円引き、機種変更は40,320円引きです。

MNPと新規はかなりお得ですが、機種変更はイマイチです。電話番号・メアドが変わってもいいならば、途中解約をしてでも今のドコモ回線を止めて、新規で買いなおすほうがお得です。

10年以上ドコモユーザーの方は
50,400引き。10年使い続けているユーザーが新規以下って・・・。


ARROWS NX F-01Fはau版・ソフトバンク版のARROWSよりもバッテリーが3200mAhです。しかし、他社もドコモ版も電池は「3日間持つ」としているのは何故?やはりドコモのガラパゴス機能のバッテリー消費が激しいってことですか。

iPhoneや同じくスリートップに入ったAQUOS PHONE ZETA SH-01F, Xperia Z1 f SO-02Eなどライバル機種も多いですが、3機種の中では一番最初に発売されるF-01Fはちょっと有利でしょうか。

さすがに数世代続いたARROWSがまた発熱問題や不具合連発ってことにはならないと思いますが、どうなることやら。発売日の24日が待ち遠しいところです。


3 10月

ドコモの冬モデルARROWS NX F-01FとFJL22(au),301F(SB)は仕様が異なる?

来週、10月10日に発表されると噂のARROWSの新作「F-01F」。夏モデルのARROW NX F-06Eに続く後継機でハイエンドモデルになるということは間違いありませんが、すでにau・ソフトバンクではARROWSシリーズの新作が公式発表されました。

au版はARROW Z FJL22、ソフトバンク版はARROWS A 301Fです。この2台は見た目のデザイン・スペックもそっくりですが、よ~く性能や紹介文を見てみると、仕様が異なる部分があることに気付きます。

たとえば、2台のサイズはauが約71×140×10.1mm、SBが約 幅70×高さ141×厚さ10.3mm としており、極僅かにソフトバンク版がデカイのです。そして注目は重さで、auが149グラムなのに、SBは157グラム(暫定値)と、ソフトバンクのほうが何故か8グラムも重い。

ソフトバンクのほうは暫定になっていたので、今後修正される可能性はありますが、この重さの差は一体?バッテリー容量も2600mAhで同じなのですが。


そして、問題のドコモ版。型番はF-01Fになる見込みですが、こちらはバッテリー容量が3200mAhになるそうです。となると、本体のサイズはau・SBよりも大きくなる可能性も。

基本的には兄弟機・双子機的に同じようなスペックの端末になると予想されますが、キャリアによってハードにも多少のカスタマイズが入っているようです。


公式発表まであと1週間、どのキャリアでARROWSを買おうか迷っている方はドコモの公式情報が出るまで様子見をしたほうが良さそうです。

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